「特別招待作品」は、アジアで製作された新作を中心に、世界の国際映画祭で受賞した話題作、著名監督の最新作、日本で見る機会の少ない地域の作品などを紹介します。いずれも強烈な作家性が発揮されたこれらの作品からは、現在の世界の映画製作の最先端のトレンドがうかがえるでしょう。
ブラックボード−背負う人−(オープニング作品)
監督:サミラ・マフマルバフ
ただいま
監督:張元(チャン・ユアン)
異邦人たち
監督:關錦鵬(スタンリー・クワン)
反則王
監督:キム・ジウン
サークル
監督:ジャファル・パナヒ
酔っぱらった馬の時間
監督:バフマン・ゴバディ
アニーノ
監督:レイモンド・レッド
ヴェルクマイスター・ハーモニー
監督:タル・ベーラ
井戸
監督:ジャムシェド・ウスモノフ
プラットホーム
監督:賈樟柯(ジャ・ジャンクー)
蜂の飛行
監督:ミン・ビョンフン、ジャムシェド・ウスモノフ
キプール(原題)(クロージング作品)
監督:アモス・ギタイ
ウェイブ(フィルム・サプライズ)
監督:マニ・ラトナム