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東京フィルメックス・コンペティション審査員
第4回東京フィルメックス
応援メッセージ フィルメックス瓦版





ベルナール・エイゼンシッツ (審査委員長)
(映画史家、翻訳家 / フランス)
現在、雑誌「シネマ」編集長。フリッツ・ラング、ニコラス・レイ「ニコラス・レイ ある反逆者の肖像」(キネマ旬報社刊)、ロバート・クレイマー、クリス・マルケルについての著書の他、ドイツ映画やソヴィエト映画に関する研究でも名高い。





ウォン・アイリン(黄愛玲)
(映画研究/香港)
現在、香港フィルム・アーカイヴにて研究主任を務める。元・香港アートセンター及び香港国際映画祭のプログラマー。





キム・ギドク
(映画監督/韓国)
1996年、「The Crocodile」で長編監督デビュー以降9本の作品を監督。最新作『春夏秋冬ノそして春(原題)』(03)は今回のオープニング作品として上映。主な作品に、『魚と寝る女』(00)、『受取人不明』(01)、『悪い男』(02)などがある。






(映画監督、脚本家/日本)
1969年、『喜劇・女は度胸』で監督デビュー、これまでに24本の長編映画を監督。最新作『ニワトリはハダシだ』(03)は今回のクロージング作品として上映。代表作に、『喜劇・女は男のふるさとよ』(71)『黒木太郎の愛と冒険』(77)『生きてるうちが花なのよ死んだそれまでよ党宣言』(85)などがある。





リチャード・ペーニャ
(映画キュレーター、研究者/アメリカ合衆国)
現在、リンカーン・センターのフィルム・ソサエティー及びニューヨーク映画祭のプログラム・ディレクターを務める傍ら、コロンビア大学にて映画論の教鞭をとる。


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