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●東京フィルメックス前夜祭『黒水仙』のお知らせ!

日時:11月30日(土)21:00開場/21:15開演
会場:銀座シネ・ラ・セット
    ※アン・ソンギ氏の舞台挨拶(5分程度)予定 通訳付き(韓日通訳)

『黒水仙』は、韓国の巨匠、ペ・チャンホが監督を努め、製作費40億ウォンを投入、一部日本ロケまで敢行されたミステリー・アクション大作。東京フィルメックス・コンペティションの審査委員長を務めるアン・ソンギが主演。その抑制の効いた名演技と圧倒的な存在感はこの作品でも健在で、とりわけラスト・シーンの演技には感銘!

【チケットの入手方法】
A)J-WAVEより50組100名様をご招待
  J-WAVE宛の郵送 or FAX or J-WAVEのHPで受付(11月20日着分まで有効)
B)一般前売券
  チケットぴあ独占発売:1200円、11/23(土)〜11/27(水)※5日間限定発売!
C)当日券
  1500円、21時より銀座シネ・ラ・セットにて発売開始

【入場方法について】
1)20:00〜 整理券引換え開始(劇場窓口にて)
  ※J-WAVE招待ハガキ及び前売り券をお持ちの方
2)21:00 入場開始(整理番号順)



●第3回東京フィルメックス
  有楽町朝日ホール(スクエア)でのトーク・イベント


映画祭期間中には、朝日ホール入り口にある「スクエア」というスペースで、連日トークショー・イベントを開催します。映画製作の実状、映画祭の裏側に迫るエピソードや、監督や俳優の魅力に近くで触れることのできる、貴重な機会となること間違いありません!
入場無料のイベントですので、ぜひお気軽にご入場ください。

12/2(月)18:00-19:00
「韓国映画の現在〜アン・ソンギ氏を囲んで〜」
韓国の大スター、アン・ソンギ氏とのトークでその魅力のもとを探るとともに、近年目覚ましい勢いを見せている韓国映画のその活力の理由に迫る。第2回東京フィルメックス上映作品「武士(ムサ)」、第3回上映作品「黒水仙」の撮影秘話など。
■登壇:アン・ソンギ

12/3(火)18:00-19:30
「映画における新しいメディアを考える」
従来のような「製作費削減」のためではなく、技術的な側面からも積極的にデジタル撮影を導入する監督がますます増えている。これからの映画製作はどのように変化するのか。
■登壇:黒沢清
     ジャ・ジャンクー
     Andrey Deryabin「エルミタージュ幻想」プロデューサー(予定)

12/4(水)17:30-19:00
「国際映画祭に求められるもの」
多くの人々が集う場となる映画祭。世界各地で、様々な目的を持った映画祭が開催されている。
それぞれの映画祭が国際的な競争力と魅力を持つために必要なものは何か、第1部では世界の映画祭関係者によるコメントから探り、第2部では日本国内で開催されている映画祭についてのレポートを行う。
■登壇:ウルリッヒ・グレゴール夫妻(独、ベルリン映画祭フォーラム部門前ディレクター)
     クリスチャン・ジュンヌ(仏、カンヌ映画祭事務局)他

12/5(木)17:30-18:30
「躍進する日本映画」
〜演出者/出演者〜
監督業と俳優業、双方で活躍するゲストの座談会
それぞれの立場で得たものが、一方へ反映されることについて
今後の目指す方向について
■登壇:伊勢谷友介
     SABU
     塚本晋也

12/6(金)17:00-17:50
※開催は浜離宮ホールになります。ご注意ください。
「『知られざるロシア映画』を知る」
40年近くの歳月を経て、日本で初公開されるロシア60年代の2作品。
なぜ、これらの作品は制限を受けることになったのか、作家にとっての“雪解け”と“再凍結”とはなんだったのか、を当時の回想を交えながら解説する。
■登壇:マルレン・フツィエフ
     沼野充義(ロシア・東欧文学研究、翻訳家)

12/7(土)18:00〜19:00
「アジアにおける共同製作について」
■登壇:アジアを含んだ共同製作に携わる監督、プロデューサーなど

12/8(日)14:40〜15:30
「映画俳優、寺島進の魅力に迫る!」
日本映画の最前線で活躍する寺島進(第3回東京フィルメックスでは出演作4本を上映)。
映画俳優にこだわり続けて大活躍をみせる寺島進の魅力を、周囲からの証言で再現する。
■登壇:篠崎誠「おかえり」
     トニー・レインズ(映画評論家)
     SABU
     寺島進


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※入場無料
※開場は開始時間の10分前となります。
※満員の際は入場をお断りする場合がございます。
※内容、登壇者などは予告なく変更することがございます。
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